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【岐阜】県ゆかりの美術家が現代アート 池田・極小美術館で展示

ジャンル・エリア : オブジェ | 岐阜 | 芸術  2014年01月20日

「浮遊体」を解説する早瀬さん(右)=池田町草深の極小美術館で

「浮遊体」を解説する早瀬さん(右)=池田町草深の極小美術館で

 池田町草深の極小美術館で、ともに現代美術作家の増川寿一さん(53)=加納高校出身=と早瀬交宣(とものり)さん(38)=垂井町生まれ、大垣北高校出身=の作品展が開かれている。3月23日まで。

 増川さんは死や崩壊にあらがう開放的な生命現象を表現した12点を展示。内に秘めたエネルギーを口から吐き出すような人の写真や、上ぶたの下の隙間から外部に出した黒糸11万本を人体の髪の毛風に見せたアップライトピアノを並べた。

 早瀬さんは座禅を組んで宙に浮く阿弥陀(あみだ)如来をイメージした幅2.5メートル、高さ3.1メートル、奥行き1.3メートルの「浮遊体」を出品。ヘリウムガスを入れた透明なビニールが次第にしぼむ過程にはかなさを表した。

 同館の長沢知明代表(66)は「誰も考えなかった発想や素材を使った現代アートを楽しんでほしい」と話す。入場無料だが、事前予約が必要。問い合わせは、長沢代表=電090(5853)3766=へ。

(加藤拓)

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