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【長野】「氷雪の灯祭り」へ竜の雪像 木曽・日義

ジャンル・エリア : まつり | オブジェ | 甲信越 | 芸術  2014年01月30日

竜の雪像を造る巾さん=木曽町日義

竜の雪像を造る巾さん=木曽町日義

 木曽町日義で2月1日にある「氷雪の灯(ひ)祭り」に向け、住民らが竜の雪像を造っている。像の周辺には、中でろうそくを燃やした氷の器と竹筒を並べる予定で、当日は真っ白な竜が柔らかな明かりで照らされる。

 日義地区ゆかりの木曽義仲に仕えた女武将巴御前が、竜の化身だったという言い伝えにちなみ、毎年デザインを変えて造っている。

 雪像は長さ15メートル、幅10メートル、高さ3.5メートル。背中が階段になっており、口の中を通る滑り台が楽しめる。大まかな形は出来上がり、今後は氷で作った背びれを加えたり、木曽川をイメージした青色のイルミネーションを飾り付けたりする。

 竹筒にはあらかじめ、地元の子どもたちに願い事を書いてもらう。願い事がかなうようにと竜の頭の上に地蔵の像を置くため、今年のテーマは「巴竜と地蔵尊」にした。

 祭りの実行委員で、雪像担当の巾恒美さん(67)は「子どもたちが自分の竹筒を見に来ようとすれば、大人たちも一緒に来るはず」と期待していた。

 祭りは午後4~8時。ろうそくは5時半に点火する。

 (吉川翔大)

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