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【富山】文化財修復 職人の技巧 新湊博物館で展示

ジャンル・エリア : 富山 | 文化 | 歴史  2014年01月31日

<img src="http://tabi.chunichi.co.jp/system/wp-content/uploads/20140131-2.jpg" alt="表具職人によって修復された絵図=射水市新湊博物館で" title="表具職人によって修復された絵図=射水市新湊博物館で" width="300" height="200" class="size-full wp-image-27494" />

 射水市新湊博物館(同市鏡宮)は、江戸時代後期の和算・測量家石黒信由(のぶよし)(現射水市高木出身)の関係資料のうち、修復を終えた国重要文化財の絵図や古文書34点を展示している。3月23日まで。

 同館は、信由の作品など資料3764点を所蔵しているが、江戸期の和紙は米粉を混ぜているため虫食いがひどいという。このため2003年から、金沢市の表具職人が修復作業を続けている。

 展示しているのは「射水郡絵図」「砺波郡五箇山絵図」「算術免許状」など。修復前の写真も並べ、どう変わったかひと目で分かるように紹介している。野積正吉主任学芸員(52)は「職人の細かい作業で文化財が守られている過程を見てほしい」と話している。

(青木孝行)

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