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【福井】出土のつぼなど国の重文展示 朝倉氏遺跡資料館

ジャンル・エリア : 文化 | 歴史 | 福井 | 芸術  2014年02月03日

朝倉館跡から出土した越前焼のつぼや鉢、茶わんなど重要文化財の数々=福井市の一乗谷朝倉氏遺跡資料館で

朝倉館跡から出土した越前焼のつぼや鉢、茶わんなど重要文化財の数々=福井市の一乗谷朝倉氏遺跡資料館で

 一乗谷朝倉氏遺跡(福井市城戸ノ内町)から出土した、国の重要文化財(重文)を集めたトピック展示が、同市安波賀(あばか)町の一乗谷朝倉氏遺跡資料館で開かれている。初公開の31点を含む45点が展示されている。3月18日まで。

 本年度3回目となるトピック展示のテーマは「朝倉館の日常」。朝倉家最後の当主・義景の館跡から見つかった、越前焼のつぼや鉢のほか、炭火を入れて布団を暖める笏谷石(しゃくだにいし)製のあんか「バンドコ」など、寝食に関係する日用品が並ぶ。

 新春特別公開として、今年のえと午(うま)にちなみ遺跡で出土した、馬の染付わん1点も展示。資料館によると、馬が描かれたものは珍しいという。

 一乗谷朝倉氏遺跡では、城下町の都市構造研究のため、1968(昭和43)年から継続して発掘調査をしている。これまでに約170万点が発見され、うち2343点が重文指定を受けている。

 (北藤真美)

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