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【富山】「ダーウィンのラン」が見ごろ 県中央植物園

ジャンル・エリア : 富山 |   2014年02月17日

見ごろを迎えているランの一種「アングレカム・セスキペダーレ」=県中央植物園で

見ごろを迎えているランの一種「アングレカム・セスキペダーレ」=県中央植物園で

 富山市婦中町上轡田の県中央植物園で、アフリカのマダガスカル原産でランの一種「アングレカム・セスキペダーレ」が開花し、来園者の目を楽しませている。見ごろは2月下旬まで。

 蜜を含む距(きょ)と呼ばれる部位が約30センチと長いのが特徴。蜜を吸うためには30センチほどの口先が必要で、英国の生物学者ダーウィンがこの距を見て、長い口を持つ新種のガの存在を予測。死後に証明されたことから「ダーウィンのラン」の異名も持つ。

 企画情報課の神戸敏成さんは、ランはガに蜜を吸われまいと距を伸ばし、ガは蜜を得るため口先が伸びたのではないかと説明し、「珍しいランを見て、植物に親しんでもらえれば」と来場を呼び掛けた。 (伊勢村優樹)

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