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【愛知】トヨタコス、ご当地グルメに 豊田の飲食店が開発中

ジャンル・エリア : グルメ | 愛知 | 特産  2014年03月19日

新ご当地グルメとして開発した「トヨタコス」=豊田市西町の「ヴォストークカフェ」で

新ご当地グルメとして開発した「トヨタコス」=豊田市西町の「ヴォストークカフェ」で

 豊田市内の飲食店が、地元の名産品である豆みそ漬けを使ったご当地グルメ「トヨタコス」の開発に取り組んでいる。現在、市内11店舗で開発に乗り出していて、豊田の新しいご当地グルメとして普及させようと力が入る。

 きっかけは、高校の同級生だったレストランバー「ヴォストークカフェ」(豊田市西町)のオーナー松屋徹さん(32)と、みそ・漬物製造業「丸加醸造場」(同市越戸町)社長の岩瀬浩司さん(32)が手掛けたトヨタコス。

 大豆だけで造るみそに山ゴボウやキュウリ、青唐辛子を漬けた「豆みそ漬け」と鶏そぼろをあえ、レタスやタマネギと一緒にトルティーヤで巻いた。甘辛い味と、シャキシャキした食感、片手で食べられる手軽さが特徴だ。

 松屋さんは「豊田スタジアムでイベントがあるときなどには、市外からも多くの人が訪れるけど、飲食店に立ち寄る人は少ない。豊田ならではのグルメで目を引きたいと思った」と話す。昨年7月に完成し、これまで市内の多くのイベントで販売、好評を得た。

 他店にも広げ、市の新たなご当地グルメに育てようと、豆みそ漬けを使用すること、ロール状で手で持って食べられることを条件にそれぞれの店で自由にアレンジできるようにした。

 現在、名乗りを上げている店は豊田市駅前のワインバーや和食店などを中心に11店舗に上る。

 「調味料や素材をアレンジしてもらい、店ごとにひと味違うトヨタコスを味わえるようにしたい。もっと販売店舗を増やし、マップを作ったり、トヨタコス1位決定戦もやったりして盛り上げたい」と夢を膨らませる。

 PRのために「ダラ・トヨタコス」というプロレスラーのキャラクターもつくった。30日には、同市水源町の水源公園である「水源桜まつり」内でPRイベントを催す。ダラ・トヨタコスも登場し、「デビュー戦」と称してパフォーマンスを繰り広げる。

 (橋詰美幸)

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