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【愛知】1本の梅に白、ピンク 東山植物園で人気品種見頃

ジャンル・エリア : 愛知 |   2014年03月20日

1本の木に白やピンクなど異なる色の花を咲かせる梅の品種「思いのまま」=名古屋市千種区の東山植物園で

1本の木に白やピンクなど異なる色の花を咲かせる梅の品種「思いのまま」=名古屋市千種区の東山植物園で

 名古屋市千種区の東山植物園で、一本の木に白やピンクなど異なる色の花を付け、「思いのまま」と呼ばれる梅の人気品種が見頃を迎えている。3月に入って咲き始め、今月末まで楽しめる。

 枝によって紅白を咲き分けたり、一本の枝にも色違いの花を咲かせたりする変わり種。園によると、白、紅、薄紅、紅白の混合の計4色がある。

 年や木によって紅白の色の比率が異なる場合もある。同園緑地造園係の安藤定治さん(31)は「一本の木をよく観察すれば、さまざまな発見ができる。楽しんでもらえたら」と話す。

 名古屋地方気象台によると、19日の名古屋の最高気温は16.6度で4月上旬並みの陽気。20日は天気が崩れ、最高気温は10度の予想。その後は天気が回復に向かい、気温が上昇する見通し。

 東山植物園では、最近の陽気に誘われたかのようにフキノトウが地面から顔を出し、梅のほか、ツバキやボケの花も咲き始めた。織田信長の弟の織田有楽斎が茶席で愛用したことに由来するツバキの品種「有楽椿」も満開。伊藤悟園長(57)は「植物園に春を見つけに来て」と来園を呼び掛けた。

(梅田歳晴)

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