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【滋賀】創立30周年でイベント多彩 しがぎん経済文化センター

ジャンル・エリア : 芸術 | 近畿  2014年04月11日

篠崎靖男さん=しがぎん経済文化センター提供

篠崎靖男さん=しがぎん経済文化センター提供

 今春、創立30周年を迎えた「しがぎん経済文化センター」は、今月から来年1月まで「KEIBUN30周年記念感謝祭」として多彩な記念イベントを企画している。第1弾となるコンサートは13日、大津市のびわ湖ホールであり、同市ゆかりの指揮者篠崎靖男さんが登場。雄大なロシア音楽を届ける。

 篠崎さんは京都市出身で中学、高校時代は大津市で過ごした。今回はショスタコーヴィチの「革命」を、80人を超える大編成で日本センチュリー交響楽団が演奏する。ほかにチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」と「祝典序曲『1812年』」も取り上げる。ピアノ協奏曲では2002年にチャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門で優勝した上原彩子さんがソリストを務める。

 8~10月には長浜、野洲、高島の3市で関西フィルハーモニー管弦楽団によるコンサート、12月20日は年末恒例の第9公演を予定。フィナーレを飾る来年1月24日には、英国の名門オーケストラ「ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団」の初来日コンサートが開かれ、ピアニスト辻井伸行さんと共演する。

 同センターは1984年3月、地域経済の活性化と文化振興を目的に滋賀銀行から独立。経済動向調査を行うほか、コンサートや文化講座も開催している。85年発足のKEIBUN友の会の会員は2万9000人を超える。チーフプロデューサーの角間利昭さんは「30周年の事業を通して多くの人にセンターの活動を知ってほしい。今後も滋賀にゆかりのあるアーティストの支援に力を入れていきたい」と話している。

 13日の公演は午後3時開演。S席6000円、A席5000円。ほかは完売。問い合わせは、同センター=電077(526)0011=へ。

 (倉形友理)

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