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【静岡】浜名湖花博2014 浜松市

ジャンル・エリア : | 静岡  2014年04月24日

高さ50メートルの展望塔からは会場や浜名湖が見渡せる=浜松市の浜名湖ガーデンパークで

高さ50メートルの展望塔からは会場や浜名湖が見渡せる=浜松市の浜名湖ガーデンパークで

壮観、まさに百花繚乱

 まさに百花繚乱(りょうらん)。2会場合わせて数千種、計約300万株の花々が咲き誇る「浜名湖花博2014」が6月15日まで浜松市の浜名湖畔で開かれている。2004年の浜名湖花博から10周年を迎えての記念開催。人気の秘密や見どころを探ってみた。

 浜名湖ガーデンパーク(56ヘクタール)にある高さ50メートルの展望塔・展望室(有料)は、四方がガラス張りで、会場や浜名湖が一望できる。全国の自治体が出品した円形花壇が点在する大花壇「花銀河」(3500平方メートル)は壮観。群馬県から来た女性は「10年前もよかったけど、ことしもすごい」と目を細めていた。

 入り口近くにある西船着き場からガーデンクルーズ(有料)に乗ると約7分で東端へ。最奥の「花美(はなび)の庭」は、色とりどりの花を絵の具に見立てた印象派庭園。光や影さえも絵の一部のようで面白い。新設の徳川園芸館では、江戸時代の園芸文化を紹介している。

スマイルガーデンでの散策を楽しむ家族連れ=浜松市のはままつフラワーパークで

スマイルガーデンでの散策を楽しむ家族連れ=浜松市のはままつフラワーパークで

 はままつフラワーパーク(30ヘクタール)では、新設のスマイルガーデンがお薦め。散策路の両脇に、植物の成長に合わせて色や高さが調和するようデザインされている。見頃を迎えた1万3000株の原種ツツジ園や、立体花壇のモザイカルチャーはなかなかの見応え。大温室では、26日から5月6日まで、幻の花といわれるヒマラヤの青いケシ200鉢が特別展示される。

 ご当地グルメの出店や売店もあるが、両パークとも弁当の持ち込み可。ベンチや芝生も点在し、1日のんびりできる。

 ▼メモ 浜名湖ガーデンパークへは、JR舞阪駅から直行バスで約10分。車は東名高速・浜松西ICから約25分。はままつフラワーパークとの間は路線バスで約20分。「浜名湖花博2014」の期間中、浜名湖ガーデンパークは午前9時半から午後5時まで、はままつフラワーパークは午前8時から午後6時まで。入場料は両会場とも大人800円、小中学生400円。ライトアップした夜間の入場券もある。問い合わせは、実行委員会事務局=(電)053(488)1811

(中日新聞夕刊 2014年4月24日掲載)

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