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【石川】県ゆかり5作家 個性強烈作品 県立美術館で始まる

ジャンル・エリア : オブジェ | 石川 | 芸術  2014年04月21日

久世建二・前金沢美大学長ら県ゆかりの5作家を紹介する「新紀元革新の視座」展=県立美術館で

久世建二・前金沢美大学長ら県ゆかりの5作家を紹介する「新紀元革新の視座」展=県立美術館で

 革新的な美術の表現を追究してきた県ゆかりの作家5人の作品を紹介する「新紀元 革新の視座」展が20日、金沢市出羽町の県立美術館で始まった。(松岡等)

 5人は、文化勲章受章者で金属造形による巨大モニュメントで知られる故蓮田修吾郎さん(金沢市出身)、金沢美術工芸大出身で立体やインスタレーションによる空間造形を追究する加賀谷武さん(富山県小矢部市出身)、同大前学長で陶造形作家の久世建二さん(福井県あわら市出身)、大胆な構図と色が特徴の同大出身の画家庄田雷寛さん(金沢市出身)、鉛筆によるリアリズムの手法でモデルの内面を描き出し同大大学院教授も務めた画家木下晋さん(富山市出身)。

 各作家ごとの展示室でそれぞれの初期作から近作までを展示。各分野で独創的な手法を切り開いてきた作家の強烈な個性が際立っている。館内外に長いロープを張った加賀谷さんの作品、ロビーに久世さんが米中枢同時テロ以降つくり続ける「人形(ひとがた)シリーズ」も並んだ。

 初日のオープニングセレモニーには4人の作家が出席。久世さんの講演会もあった。

 5月18日までの会期中は無休。同3~6日は、通常より1時間早めて午前8時半から開館する。

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