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【石川】クラシック北陸に響け ラ・フォル・ジュルネ金沢 開幕

ジャンル・エリア : 文化 | 石川 | 芸術  2014年04月30日

大勢の観客を楽しませたラ・フォル・ジュルネ金沢のオープニングコンサート=県立音楽堂で

大勢の観客を楽しませたラ・フォル・ジュルネ金沢のオープニングコンサート=県立音楽堂で

 クラシックの「ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭2014」が29日開幕した。メーン会場の金沢市昭和町の県立音楽堂でオープニングコンサートがあり、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)と金沢大フィルハーモニー管弦楽団が合同演奏し、5月6日まで続く祭典の開幕ムードを盛り上げた。

 7回目の今年のテーマは「プラハ、ウィーン、ブダペスト~三都物語」。ブラームス、ドボルザーク、リスト、スメタナ、コダーイらの曲を取り上げる。

 金沢市を中心に北陸3県の各地で、街なかでの無料を含む約170公演を予定し、延べ10万人の入場を見込む。OEKのほか、タタルスタン国立交響楽団、京都市交響楽団などの内外の演奏家のほか、地元のアマチュア吹奏楽団、合唱団も多数出演。OEKの井上道義音楽監督は体調不良で降板し、7公演を金聖響さん、広上淳一さん、三ツ橋敬子さんが代演で指揮する。

 オープニングコンサートは金さんが指揮し、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」序曲で華やかに幕開け。昨年の日本音楽コンクール1位のソプラノ竹多倫子さん(金沢市出身)がドボルザークの歌劇「ルサルカ」のアリア「月に寄せる歌」などを伸びやかに歌い上げ、最後はドボルザーク交響曲第9番「新世界より」第4楽章を、OEK、金沢大が迫力の合同演奏で締めくくった。(松岡等)

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