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【岐阜】彫刻探す散策楽しんで 県美術館が所蔵作集め展示

ジャンル・エリア : オブジェ | 岐阜 | 芸術  2014年05月06日

子供を連れた男No.2(ジュリアーノ・ヴァンジ作)=岐阜市宇佐の県美術館で

子供を連れた男No.2(ジュリアーノ・ヴァンジ作)=岐阜市宇佐の県美術館で

 岐阜市宇佐の県美術館で、所蔵する彫刻作品を一堂に集めた「彫刻のさんぽ道」が開かれている。手で触れたり、散策を兼ねて屋外の作品を探したりと、大型連休中の家族連れが楽しめる内容になっている。

 37点を展示。国内でも人気のイタリア人彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの「子供を連れた男No.2」は、男と赤ん坊の見開いた目が印象的な作品。佐藤慶次郎の「エレクトロニック・ラーガ」は、黒い箱の上部に付いている2つの半球に触れると体内に微弱な電流が流れて電子音が鳴る仕組みで、実際に触れて楽しめる。

 ヴァレリアーノ・トルッビアーニの「錨(いかり)を上げる」は全長4メートルの大作。錨が付いた綱をくちばしでくわえた鳥の群れが空に飛び立つ瞬間を切り取った。同館の担当者は「隣接する県図書館や八ツ草公園にも彫刻作品はあるので、散策がてら芸術に触れてみては」と話している。18日まで(7、12日は休館)。観覧料は一般330円。

 (小笠原寛明)

「錨を上げる」(ヴァレリアーノ・トルッビアーニ作)=岐阜市宇佐の県美術館で

「錨を上げる」(ヴァレリアーノ・トルッビアーニ作)=岐阜市宇佐の県美術館で

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