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【長野】高ボッチ高原に塩尻市が展望台

ジャンル・エリア : | 甲信越  2014年05月13日

雑木を伐採し砂利を敷いた丘の上からは360度の大パノラマを楽しめる。中央は表示盤=塩尻市の高ボッチ高原で

雑木を伐採し砂利を敷いた丘の上からは360度の大パノラマを楽しめる。中央は表示盤=塩尻市の高ボッチ高原で

 塩尻市は、八ケ岳中信高原国定公園の高ボッチ高原に、360度のパノラマを展望できる場所を整備し、北アルプスなどの山々の名称を記した表示盤を設置した。

 展望できる場所は、草競馬場北側の丘にあり、眺望を遮っていた高さ2メートルほどのコナシの雑木を伐採し、砂利を敷いた。

 表示盤はドーナツ型で、コンクリート製の土台は直径2.5メートル、高さ40センチ。国内最高峰の富士山、2番目に高い北岳、3番目の奥穂高岳と間ノ岳が一望できることから、カップルにこの地で愛を語り合ってもらいたいと、「三大標高に愛を誓う」という文字も刻んだ。

 市によると、高ボッチ高原から360度の景色を一望するには、自然保護ボランティアセンター脇の駐車場から400メートル離れた高ボッチ山(1,665メートル)山頂に徒歩で登るしかなかった。

 市ブランド観光課の担当者は「眺望を妨げていた木がなくなり、高ボッチ山頂まで行かなくても大パノラマを楽しめるようになった。多くの人に訪れてもらいたい」と話している。

 (一ノ瀬千広)

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