【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【滋賀】オープンカフェ、28日から 彦根の四番町スクエア広場

【滋賀】オープンカフェ、28日から 彦根の四番町スクエア広場

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 近畿  2014年06月27日

28日から営業開始する落ち着いた雰囲気のオープンカフェ=彦根市本町で

28日から営業開始する落ち着いた雰囲気のオープンカフェ=彦根市本町で

 彦根市本町の商店街、四番町スクエア協同組合は28日、周辺店舗にメニューを電話注文するオープンカフェ「カフェテラス菩提(ぼだい)樹」の営業を始める。四番町スクエア内のオープン広場「パティオ」を有効活用し、地元住民の憩いの場になることを期待している。

 飲食店や雑貨店などに囲まれた約180平方メートルの広場に、パラソル付きの丸テーブル6台、椅子24脚を並べた。以前から流れる、鳥のさえずり音響も心地良く、屋外でも穏やかな時間を過ごせる空間になっている。

 テーブルのメニュー表には、協力する近隣の13店が出すカフェ用メニューが掲載される。ハヤシライス、みそかつ丼、牛巻おにぎりなどの食事や、ワッフルやソフトクリームなどデザートを注文できる。テークアウトで気軽に食べてほしいと、値段は店舗よりやや安めの店もある。

 注文は、それぞれが持つ携帯電話で、表にある店の番号にかけて注文。5店はカフェまで商品を届けてくれ、残り8店舗は最長でも150メートル先の店まで、地図を見て取りに行く。料理は簡易容器を使い、食べ終わると備え付けのごみ箱に捨てる。

 パティオは、音楽イベントなどで活用していたが、普段は広々とした空間を持て余していた。「美しい町並みを見ながら屋外で飲食を楽しめる場にしてはどうか」と組合内で検討。携帯電話の普及率の高さに注目し、手軽に注文できる新しいスタイルのカフェを考案した。

 オープンカフェを担当する組合の西村武臣さん(69)は「休日は観光客が多いが、平日にはぜひ地元の人の語らいの場として利用してほしい」と話している。営業は午前10時~午後6時。年中無休だが、店舗ごとに定休日はある。

 (辻井勇太)

旅コラム
国内
海外