【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【長野】カモシカ赤ちゃん誕生 飯田市立動物園

【長野】カモシカ赤ちゃん誕生 飯田市立動物園

ジャンル・エリア : 動物 | 甲信越  2014年07月03日

日陰になった岩場でくつろぐニホンカモシカの赤ちゃん=飯田市扇町で

日陰になった岩場でくつろぐニホンカモシカの赤ちゃん=飯田市扇町で

 飯田市扇町の市立動物園で6月18日、ニホンカモシカの赤ちゃんが生まれた。国内の動物園では、カモシカの繁殖成功は珍しく、同園では3年ぶり。順調に成長しており、多くの来園を呼び掛けている。入園無料。

 赤ちゃんは雄で、体長40センチほど。母親、姉と同じ展示場におり、涼しい午前中を中心に、姿を見ることができる。姉がかいがいしく世話しており、自分の体で日陰をつくるなど、ほほえましいという。

 カモシカの獣舎は野生の環境に近づくよう改修され、昨年5月から「生息環境展示」を始めた。飼育員の前裕治さん(33)は「繁殖も見据えた改修だったため、うれしい。家族の関わり方も見てほしい」と話していた。

 赤ちゃんは6月18日午後7時、姉が見守る中で誕生。国内の動物園で飼育される赤ちゃんは、1年以内に半数が亡くなるため、前さんたちは環境に気を使いながら、成長を見守っていく。

 (石川才子)

旅コラム
国内
海外