【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【岐阜】搬入絵画の状態確認 県美術館でパスキン展8日開幕

【岐阜】搬入絵画の状態確認 県美術館でパスキン展8日開幕

ジャンル・エリア : 岐阜 | 芸術  2014年07月07日

パスキンの代表作「少女幼い踊り子」の状態を確認するローズマリー・ナポリターノさん(右)ら=県美術館で

パスキンの代表作「少女幼い踊り子」の状態を確認するローズマリー・ナポリターノさん(右)ら=県美術館で

 1920年代のパリで活躍した画家パスキンの作品展「エコール・ド・パリ、愛と旅の詩人」(中日新聞社、県美術館、パスキン展実行委員会主催)が8日、岐阜市宇佐の県美術館で始まるのを前に、展示される絵画100点の鑑定作業が5日、同館で行われた。

 鑑定したのは、フランス人の絵画鑑定士ローズマリー・ナポリターノさんら3人。パリ市立近代美術館から運ばれた「少女 幼い踊り子」(1924年)などの梱包(こんぽう)を解き、運搬時に傷つかなかったか1点ずつ確認した。

 パスキン生誕130年を記念した国内4カ所の巡回展で、岐阜が振り出し。ナポリターノさんは「ピカソや藤田嗣治もいた素晴らしい時代に、パリで活躍したパスキンの魅力を見てもらえたら」と話した。県美術館所蔵の「マリエッタの肖像」(1928年)も展示される。

 作品展は8月24日まで。観覧料は1般1100円、大学生900円、高校生以下無料。8日午前11時から、ナポリターノさんがパスキンの人生を紹介する講演会がある。問い合わせは、県美術館=電058(271)1313=へ。

旅コラム
国内
海外