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【滋賀】明治の地籍図や絵図 長浜で特別陳列展

ジャンル・エリア : 文化 | 歴史 | 近畿  2014年07月09日

黒田村絵図(長浜城歴史博物館提供)

黒田村絵図(長浜城歴史博物館提供)

 長浜市の長浜城歴史博物館で、明治時代に作られた旧坂田郡、旧浅井郡、旧伊香郡の地籍図や絵図を取り上げた特別陳列展「湖北の村々の景観」が開かれている。15日まで。

 地籍図は、政府が納税の体制をつくるために作成した。土地の利用方法、面積、所有関係などが記録されている。今回の特別陳列では、地籍図や絵図17点を展示している。

 「黒田村絵図」には、黒田官兵衛の曽祖父まで居住したとされる屋敷跡に「字構(あざかまえ)」と書かれた付せんが貼られている。同村は賤ケ岳古戦場の一部で、各所に築かれたとりでの位置が朱色で記され、村の石高や戸数も詳細に分かる。

 「弓削村地籍図」は正方形に近い条里制による地割が見て取れる。

 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)。高校生以上400円、小中学生200円。長浜、米原市の小中学生は無料。会期中無休。問い合わせは同博物館=電0749(63)4611=へ。

(田中浩一郎)

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