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【石川】「でか山」模した竹灯籠 金沢の岡島さん 七尾で新作展示

ジャンル・エリア : 工芸品 | 文化 | 石川  2014年07月16日

でか山を題材にした竹灯籠と作者の岡島昭彦さん=七尾市の和福工房はる喜で

でか山を題材にした竹灯籠と作者の岡島昭彦さん=七尾市の和福工房はる喜で

 金沢市の「K・A工房」代表の岡島昭彦さん(69)による創作工芸「風流竹あかり(灯籠)」の新作発表会(北陸中日新聞後援)が15日、七尾市阿良町の「和福工房はる喜」で始まった。能登の風景や祭りなどを題材にした50点が展示販売されている。21日まで。

 県の石川ブランド製品に認定されている竹細工。下書きに沿って孟宗竹(もうそうちく)を切り抜き、割れを防いで落ち着いた味わいを出すために表面をバーナーであぶる。内側から和紙や布を貼れば、優しい明かりがもれる灯籠になる。

 七尾での展示は初めてということで、青柏祭の山車「でか山」をデザインした新作を作った。輪島の白米千枚田や間垣、穴水のボラ待ちやぐらなど、能登の風景を題材にしたものも多い。

 岡島さんは「現場を実際に見てデザインしている。置いた部屋は癒やしの空間になる」と魅力を語った。価格は1個6000~1万2000円。 (鈴村隆一)

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