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【三重】F1日本GP、応援を 鈴鹿市が今年も市民に特別席

ジャンル・エリア : スポーツ | 三重  2014年07月24日

F1日本GPの名シーンを集めたタペストリー=鈴鹿市役所で

F1日本GPの名シーンを集めたタペストリー=鈴鹿市役所で

 鈴鹿市は、10月3~5日に鈴鹿サーキットで開かれる自動車レースF1日本グランプリ(GP)で、昨年と同様、市民対象に特別価格の応援席を設ける。市役所1階モータースポーツ振興コーナーには昨年のF1のVIP席で飾られたタペストリーを展示し、開催の盛り上げを図っている。

 市民応援席はサーキットとの共同事業。第2コーナーからS字カーブにかけての1000席で、通常は高校生以上が3万円前後の座席チケットを2万600円で販売する。中学生から3歳は1人4200円。送り先が市内であることが条件。市のホームページから購入専用サイトにつながる。

 地元で催される世界最高峰の自動車レースを一度も見たことがない市民は多いため、観戦を通じてモータースポーツへの理解を深め、地域からの盛り上げにつなげる。初企画の昨年は市の用意した手旗を手に750人がレースを楽しんだ。

 受け付けは8月末まで。レース期間中と前後1日の2~6日は入園料と遊園地の乗り物フリーパスが付く。問い合わせは、鈴鹿サーキット=電059(378)1111=へ。

 市役所1階に飾られているタペストリーは縦、横1.8メートルで、1987~2012年のF1日本GPの名シーンを写真24枚で伝える。

 鈴鹿でのF1開催25回目を記念して昨年にサーキットが製作し、招待客だけが入れる「VIPスイート・プレミアム」に掲げられた。一般公開は初めてとなる。

 圧倒的な強さを誇ったマクラーレンホンダの名車(88年)や、今季から2年ぶりに復帰した小林可夢偉選手が3位の表彰台シーン(12年)など、レースの熱気を伝える。元F1ドライバーの中嶋悟さんと一貴さん親子、鈴木亜久里さんらがVIP席で記したサインも入っている。

(鈴木智重)

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