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【三重】ミエゾウと仲間 大迫力 県総合博物館で企画展

ジャンル・エリア : オブジェ | 三重 | 歴史  2014年07月30日

ミエゾウから進化したアケボノゾウや、古代の中国にいたコウガゾウなどの全身骨格標本が並んだ企画展=津市一身田上津部田の県総合博物館で

ミエゾウから進化したアケボノゾウや、古代の中国にいたコウガゾウなどの全身骨格標本が並んだ企画展=津市一身田上津部田の県総合博物館で

 津市の県総合博物館(MieMu)で29日、県内で初めて発掘された「ミエゾウ」をはじめ、太古に生息していたゾウをさまざまな化石で紹介する企画展「でかいぞミエゾウ! 化石が語る巨大ゾウの世界」が始まった。9月28日まで。

 博物館のシンボルにもなっているミエゾウにちなんだ開館記念企画展。エントランスに常設展示している日本初のミエゾウ全身骨格復元模型の製作過程や、県内で見つかったミエゾウ化石の数々をパネルや標本でたどっている。

 古代ゾウの進化を紹介するコーナーでは、3体の全身骨格模型を展示。ミエゾウがいた430万~350万年前よりも新しい時代に生息した一回り小さいアケボノゾウやナウマンゾウ、ミエゾウの近種で中国で見つかったコウガゾウなど、長い牙をたくわえ、背中までの高さが3~4メートルある大迫力の姿を見せている。

 観覧料は大人800円、大学生480円、高校生以下無料。8月10日午後1時半から、古代ゾウ研究者による講演会がある。8月1日までに事前申し込みが必要。申し込みの問い合わせなどは、県総合博物館=電059(228)2283=へ。

 (加藤弘二)

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