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【石川】移住考えるきっかけに 能登島 貸別荘開業、魅力知って

ジャンル・エリア : まちおこし | 石川  2014年08月13日

「気軽に島暮らしを体験してもらいたい」と話す岡田ユリ子さん=七尾市能登島曲町で

「気軽に島暮らしを体験してもらいたい」と話す岡田ユリ子さん=七尾市能登島曲町で

 七尾市能登島曲町に、島暮らし体験を希望するものづくり作家や若い家族らを受け入れる貸別荘「ゲストハウスmagari」がオープンした。オーナーの岡田ユリ子さん(75)は「海と山に囲まれ、自然豊かな能登島の魅力を満喫してもらいたい。移住を考えるきっかけになればうれしい」と利用を呼び掛けている。

 岡田さんは1998年に名古屋から能登島に移住し、ペンションを経営していたが、5年前から休業。使っていなかった一棟を貸別荘にした。

 きっかけは島で毎年開かれ、全国からクラフト作家が集まる「のとじま手まつり」。若い作家の移住促進を目指す実行委員会の活動に共感し、「能登島に作家村をつくりたい」という夢を抱くようになった。過疎化への危機感から、移住による活性化を図る必要性も感じている。

 高台にある貸別荘は、定員最大5人でリビングダイニングやミニキッチンなどを備えるバリアフリーのファミリールームが1室と、定員2人のツインルームが2室。食事は付いていないが、食材を買ってきてテラスでバーベキューを楽しむことができる。七尾湾や能登半島を一望できる眺めが自慢だ。

 岡田さんは「拠点を探す作家や田舎暮らしを考える若い家族を迎え入れたい。精いっぱいのおもてなしで、能登島の素晴らしさを伝えていきたい」と意欲を見せている。料金や設備の詳細、予約方法はホームページに記載。長期間の利用も相談を受け付ける。 (鈴村隆一)

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