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【愛知】三英傑の甲冑や書状など展示 徳川美術館

ジャンル・エリア : 愛知 | 歴史 | 芸術  2014年08月15日

徳川家康が身に着けたといわれるクマの毛が植え付けられた甲冑=名古屋市東区の徳川美術館で

徳川家康が身に着けたといわれるクマの毛が植え付けられた甲冑=名古屋市東区の徳川美術館で

 愛知出身の三英傑の生涯を史料でたどる企画展「天下統一-信長から家康へ」が名古屋市東区徳川町の徳川美術館で開かれている。9月28日まで。

 夏休みに合わせ、子どもたちの関心が高い織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人に焦点を当て、天下統一の道のりを紹介。尾張徳川家に伝わる武器や武具、絵画などを中心に約140点を集めた。

 1582年の「本能寺の変」の後、明智光秀が安土城から奪ったとされる信長の愛刀をはじめ、家康が身に着けたと伝えられるクマの毛が胴や小手に植え付けられた甲冑(かっちゅう)などが異彩を放つ。

 信長が秀吉の正妻おねに宛てた書状では、秀吉のことを「サル」ではなく「ハゲネズミ」と呼ぶなど、三英傑を身近に感じられる史料が並んでいる。

 同館の原史彦学芸部長代理は「歴史の重要な場面に立ち会った品々を見て、三英傑が生きた時代を体感してほしい」と話している。

 今月31日までは、小中学生を対象としたクイズラリーや、解説付きの歴史教室もある。

 休館日は毎週月曜(9月15日は開館、翌16日は休館)。大人1200円、高校・大学生700円、小中学生500円。毎週土曜は小中高校生無料。問い合わせは、同館=電052(935)6262=へ。

(岩崎健太朗)

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