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【岐阜】「鉄道」の魅力たっぷりと 瑞穂と北方で収集品など紹介

ジャンル・エリア : 岐阜 | 鉄道  2014年08月21日

「幅広い世代に見てほしい」と話す大野修さん=瑞穂市稲里の市図書館で

「幅広い世代に見てほしい」と話す大野修さん=瑞穂市稲里の市図書館で

 鉄道に魅せられた男性2人による収集品と写真の展示が、30日まで瑞穂市と北方町でそれぞれ開かれている。蒸気機関車に使われていた部品や、廃線になった路線の写真などが並ぶ。

 瑞穂市稲里の市図書館では、名鉄西部土木管理区主任の大野修さん(53)=岐阜市又丸=の収集品約100点を紹介。大野さんは自宅近くに旧名鉄揖斐線の又丸駅があったことがきっかけで鉄道ファンになり、就職を機に本格的に収集を始めた。

 「デゴイチ」の愛称で知られるD51蒸気機関車のナンバープレート、蒸気機関車の車輪をつなぐ連結棒の一部、国鉄全線の乗車を果たした記念にもらった蒸気機関車の模型などが並ぶ。大野さんは「鉄道は青春そのもの。夢が詰まっている」と話す。

 北方町平成のアピタ北方店では、写真店経営の秋元隆良さん(52)=愛知県弥富市=が、岐阜地区などを走った旧名鉄岐阜市内線、揖斐線、谷汲線の写真を展示している。

 中学生のとき、父親のカメラを借りて各地の鉄道写真を撮るようになった秋元さん。2005年の営業最終日に美濃北方駅のホームで名残惜しそうに立つ人々、山あいの緑の中を走る赤い電車の姿など180点を展示した。

廃止になった路線の写真などを展示した秋元隆良さん=北方町平成のアピタ北方店で

廃止になった路線の写真などを展示した秋元隆良さん=北方町平成のアピタ北方店で

 東海道新幹線が10月に開業50周年を迎えるのに合わせ、歴代の新幹線を写したコーナーも。「鉄道の思い出は地域の人々の心に残っているはず。楽しんで見てほしい」と話していた。

(磯部旭弘)

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