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【三重】“利き酒とれいん”14日運行 伊賀鉄道

ジャンル・エリア : グルメ | 三重 | 特産 | 鉄道  2014年09月04日

おちょこと酒瓶を手に参加を呼び掛ける関係者ら=伊賀市内で

おちょこと酒瓶を手に参加を呼び掛ける関係者ら=伊賀市内で

 伊賀鉄道(伊賀市)は14日、車内で地酒を楽しむ「利き酒とれいん」を伊賀神戸-上野市駅間で運行する。大田酒造(伊賀市上之庄)の6銘柄を提供し、伊賀焼のおちょこで飲み比べてもらう。申し込みは4日午前10時から、先着40人。

 7月に運行した車内でお菓子を食べられる「甘いもんとれいん」に続いて企画した。

 伊賀神戸駅を午後0時54分に出発。行きは三重産の米「神の穂」を使った「純米吟醸半蔵神の穂」や純米生原酒を、帰りは山田錦を使った「純米大吟醸半蔵赤ラベル」などを提供。辛口な酒やすっきりした味わいの酒など、それぞれの違いが楽しめる。漬物などのおつまみを用意し、午後2時50分すぎに伊賀神戸駅に到着する。

 大田酒造の大田智洋(ちひろ)企画営業部長(47)は「鉄道からの風景を見ながら、伊賀の地酒を味わってもらえる。旅行気分を楽しんで」とPR。伊賀鉄道の担当者も「コトンコトンと電車に揺られながら、ゆっくりと楽しんで」と話す。

 参加費は2400円で、伊賀鉄道の1日フリー乗車券を含む。午後0時40分に伊賀神戸駅に集合。車内では1杯100~200円で追加の酒を飲むこともできる。申し込みは、上野市駅=電0595(21)3231=へ。

8日夜にはお月見列車も

 伊賀鉄道は中秋の名月の8日夜、「お月見列車」を運行する。

 伊賀鉄道友の会との共催。2両のうち1両の照明を暗くして、お月見団子の振る舞いやバイオリン演奏をする。メロンパンにアイスを挟んだ「ふくにんメロンパンアイス」も販売する。

 地元出身の俳人、松尾芭蕉の生誕370年を記念して車内に投句箱を設置。抽選で2人に伊賀鉄道グッズをプレゼントする。

 定期列車を利用するため、途中の駅で乗り降りすることもできる。参加費は乗車区間の運賃のみで、定期券や回数券の利用も可能。午後6時35分に上野市駅を出発し、午後7時17分には伊賀神戸駅から上野市駅に向けて発車する。事前申し込み不要。

(中山梓)

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