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【三重】別宮月読宮でお白石持 伊勢・四郷地区

ジャンル・エリア : まつり | 三重 | 文化 | 歴史  2014年09月29日

お白石を積んだそりを引く奉献団員=伊勢市で

お白石を積んだそりを引く奉献団員=伊勢市で

 伊勢神宮内宮の別宮月読宮(つきよみのみや、伊勢市中村町)で28日、式年遷宮で新社殿の周りに敷く石を住民が納める「お白石持(しらいしもち)行事」があった。

 月読宮に近い四郷地区の住民でつくる「四郷奉献団」の団員700人が参加した。市内の宮川の河原で採取した白い石を木製のそりに積み、進修小学校(同市宇治浦田二)を出発。晴れわたった空の下、「エンヤ」のかけ声とともに約800メートルを運んだ。

 月読宮に着くと石を白い布に包んで持ち、新社殿の前に置かれた木の箱に納めた。山本助松団長(72)は「格式高い別宮に地元民としてお白石を奉献でき、誇りに思う」と感慨深げだった。

 月読宮のご神体を新社殿にうつす「遷御(せんぎょ)の儀」は10月6日夜。また来年3月にかけて伊勢市と志摩市、大紀町にある12の別宮で遷宮行事が営まれる。

 (川原田喜子)

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