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【富山】工芸の街高岡 技集結 特製の茶室、限定メニューも登場

ジャンル・エリア : 富山 | 工芸品 | 文化  2014年10月03日

アルミや銅板、漆器でつくった茶室でお茶を楽しむ来場者=いずれも高岡市御旅屋町で

アルミや銅板、漆器でつくった茶室でお茶を楽しむ来場者=いずれも高岡市御旅屋町で

 工芸都市・高岡を発信する「高岡クラフト市場街」が2日、高岡市中心市街地で始まった。展示会を中心に工芸品と文化、食との融合、制作現場のツアーや体験会など多彩なイベントが6日まで繰り広げられる。(佐久間光紀)

 御旅屋町の大和高岡店で開かれた「工芸都市高岡クラフト展」では、全国の若手作家らの260人が出品した1000点以上の作品のうち入賞・入選の445点を展示。金属や漆器、ガラス、木工などさまざまな分野で、買い手が決まった作品のラベルにはシールが貼られた。

 同店屋上では、高岡の工芸品でつくった茶室「虚象庵(きょしょうあん)」が誕生。約2畳の広さで外壁はアルミ板、内装は銅板や漆器などでつくった。周囲には鋳物の砂型や鉄製のオブジェを配置し、地元の茶道の先生によるお点前も。お点前は3日以降も1日5回ずつある。

 本町の高岡ホテルでは、高岡漆器などの食器に高岡産の米、野菜、牛肉を使った“高岡尽くし”の食事を提供。メニューは2種類で1日100食を用意する。

 さらに高岡銅器発祥地の金屋町などでクラフト展の入賞した作家の作品展示、4日からは工場を見学する「高岡クラフツーリズモ」やものづくりが体験できるイベントがある。

全国の若手作家らの工芸品が並ぶクラフト展会場

全国の若手作家らの工芸品が並ぶクラフト展会場

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