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【富山】寺所蔵の江戸絵画 富山で企画展 狩野探幽など25点

ジャンル・エリア : 富山 | 歴史 | 芸術  2014年10月10日

県内の寺院が所蔵する江戸時代の絵画が並ぶ会場=富山市佐藤記念美術館で

県内の寺院が所蔵する江戸時代の絵画が並ぶ会場=富山市佐藤記念美術館で

 県内の寺院が所蔵する江戸時代の絵画を紹介する企画展が、富山市本丸の市佐藤記念美術館で開かれている。11月9日まで。

 城端別院善徳寺(南砺市城端西上)、勝興寺(高岡市伏木古国府)、瑞龍寺(同市関本町)の三寺院が持つ花鳥画や風景画25点を展示。江戸幕府の御用絵師を務めた狩野探幽が植物とスズメを描いた「竹菊雀図」や、富山出身で京都で活躍した吉田公均が松の大木を描いたびょう風絵「老松図」などの作品が並ぶ。

 来場した富山市藤ノ木中学校2年の入江拓磨君(14)は「繊細な筆遣いで写真のようにきれい。富山にこんな美しい絵があるとは知らなかった」と驚いていた。

 会期中の土曜午後2時からは、同館学芸員による展示解説がある。13日には同市大手町の富山国際会議場で、公益財団法人時雨亭文庫理事長の冷泉為人さんが富山の近世絵画について講演する。

 入場料は一般410円、中学生以下は平日は210円、土、日曜、祝日は無料。問い合わせは同館=電076(432)9031=へ。 (杉原雄介)

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