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【岐阜】ヒョウタン形バーガー、養老の新名物に まちづくり団体考案

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 岐阜  2014年10月28日

「ひょうたんバーガー」を試食する生徒ら=養老町役場で

「ひょうたんバーガー」を試食する生徒ら=養老町役場で

 養老町のまちづくりグループが地元の高校や農家などと協力し、町のシンボルのヒョウタンにちなんだハンバーガーを作った。11月8日に養老公園であるイベント「親孝行のふるさとフェスタ」で限定150食を販売する。将来的にはご当地グルメとして普及を目指していく。

 商品名は「ひょうたんバーガー」で、大小2個のハンバーガーを縦に重ねて串刺しし、ヒョウタンの形を模した。地元の養老孝子伝説にもちなみ、2個のハンバーガーを親子で分け合って食べ、親孝行につなげてほしいとの思惑もある。

 材料のバンズは大垣養老高校、パティは養老ミート、トマトは池辺園芸トマト組合に提供してもらい、調理は飲食販売業の当(あたり)祐人さん(26)=同町高田=が担当。上段のハンバーガーにはニンジンサラダやズッキーニ、グリルベーコンを、下段のハンバーガーにはパティやトマト、チーズを挟んだ。

 町役場で発表試食会があり、大橋孝町長ら町幹部や、バンズを作った同校食品科学科の生徒など11人が試食した。

 高さが15センチもあるバーガーに、大橋町長は「思った以上に大きくてインパクトがあるね」とびっくり。肉と野菜がバランスよく含まれているが、女性にはボリューム感がありすぎて、同科3年の池田侑李さん(18)は「一人で食べきるのは少し大変かも」と苦笑いした。1個600円の価格設定や販売方法に再考を促す声もあった。

 作ったのは町職員や大学生ら9人のグループ「Teamひょうたんバーガー」。リーダーの徳本弘基さん(38)は「指摘された点を含めて販売までに改善したい」と述べた。

 持ち帰りができる代表的なグルメが町内にないことから、徳本さんは「3年後の養老改元1300年祭に向け、町の新名物になるよう飲食店などに販売を働き掛けていく」としている。

(平井剛)

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