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【石川】ラピュタ、火垂るの墓…背景画いっぱい  きょうから山本二三展 21美

ジャンル・エリア : まちおこし | サブカルチャー | 石川 | 芸術  2014年11月13日

ジブリ映画などアニメーションの背景画が展示されている「山本二三展」=金沢21世紀美術館で

ジブリ映画などアニメーションの背景画が展示されている「山本二三展」=金沢21世紀美術館で

 「もののけ姫」など数々の名作アニメで背景画を描いている山本二三(にぞう)氏の作品を紹介する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」(北陸中日新聞、石川テレビ放送主催)が13日、金沢市広坂の金沢21世紀美術館で開幕する。会場の設営が12日あり、関係者が作品を飾る位置などを最終調整した。

 山本氏は長崎県五島市出身。1978年のテレビアニメ「未来少年コナン」を皮切りに「天空の城ラピュタ」(86年)「火垂るの墓」(88年)など宮崎駿、高畑勲両監督の作品に美術監督、背景画制作で参加。精密で情感豊かな表現が高く評価されている。

 展示では実際に作品で使われた背景画のほか、未公開作品や現場スケッチなど212点を公開。終戦直後の神戸の風景を空気ごと表現した「火垂るの墓」では、準備段階で描かれるイメージ画もあり、作品が完成するまでの山本氏の思考をたどることができる。

 12月14日まで、午前10時~午後6時。入場料は一般900円、高・大生700円、小中生500円。山本氏のギャラリートークが22、23両日にある(23日はサイン会も)。問い合わせは、北陸中日新聞事業部=電076(233)4642=へ。 (小室亜希子)

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