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【三重】Xマスツリーが街を彩る 鈴鹿や津

ジャンル・エリア : まちおこし | オブジェ | 三重  2014年12月02日

大きなモミの木を飾り、夕闇に光を浮かべたイルミネーション=鈴鹿市平田の塩川病院で

大きなモミの木を飾り、夕闇に光を浮かべたイルミネーション=鈴鹿市平田の塩川病院で

 2014年も残り1カ月となり、ぐっと冷え込みを増した街は師走の慌ただしさに。鈴鹿市や津市のホテルや病院では、高校生やお年寄りらがクリスマスツリーを飾り、雰囲気を盛り上げている。

◆病院に癒やしの光

 鈴鹿市平田の塩川病院では1日夕、イルミネーションの点灯式があり、無料の一般公開が始まった。敷地内のモミの木を、発光ダイオード(LED)と一般の電飾計約1万個のほか、サンタクロースの置物などで飾る。来月6日まで毎日午後5時~10時に点灯する。

 式では、地元の小学生と隣接する高齢者介護施設の利用者ら計5人が、カウントダウンの合図に合わせてボタンを押した。敷地の真ん中に植えられた樹齢約50年、高さ約25メートルのモミの木に明かりがともり、夕闇に光が広がった。

 5年続けて点灯式を見届けた、デイケア施設を利用する中沢和男さん(86)は「イルミネーションを見ると、時がたつのは早いなぁと思う。それでもカラフルな光に毎年癒やされますね」と喜んだ。

 田中彩子理事長(64)によると、自身が小学生だったころは50~60センチの膝丈くらいだったモミの木は、いまも成長を続けているという。

◆サーキットの遊園地とホテルも

 鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットでは、遊園地「モートピア」とホテルガーデンで、日没後の施設をきらびやかに彩っている。

 ホテルガーデンでは今回、LED約15万個を配置し、サーキットのメーンキャラクターを照明に加えた。所々に押しボタンが付いており、押すタイミングで色合いが変わる参加型の趣向も盛り込んだ。

 公開は、ホテルガーデンは日没~午前0時で来月12日まで。費用は駐車料のみ。モートピアは25日までクリスマスツリーを展示。別途入園料が必要。

氷の世界をイメージしてクリスマスツリーを飾り付ける久居農林高校の生徒ら=津市新町のプラザ洞津で

氷の世界をイメージしてクリスマスツリーを飾り付ける久居農林高校の生徒ら=津市新町のプラザ洞津で

◆久居農林高生がアナ雪ツリー

 津市新町のプラザ洞津では、久居農林高校(津市久居東鷹跡町)ガーデニングコースの3年生の男子生徒8人が、ロビーにクリスマスツリーを設置した。

 ツリーは高さ約2メートルのゴールドクレスト。ことし大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」をイメージし、ツリー全体で氷の世界を表現した。青や銀など寒色系のリボンや星を飾り、雪に見立てた綿をあしらった。情熱や愛を表現しようと、ツリーの足元には赤のポインセチアを3鉢置き、トナカイや雪だるまのおもちゃも9点並べた。

 同校は6年以上前から毎年、プラザ洞津でツリーの飾り付けを担当している。今回使ったゴールドクレストは3年前に購入しており、生徒たちが学校で育ててきた。

 佐脇亮介君(17)と尾上千真(かずま)君(17)は「プラザに入ってすぐ目につくので、『きれいだな』と思ってくれたらうれしい」と話した。展示は25日まで。

(高畑章、畑間香織)

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