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【石川】能登町独自ツアーを充実 「聖地巡盃」で縁結び

ジャンル・エリア : まちおこし | まつり | 石川  2014年12月19日

3月にあった「聖地巡盃」で、神主からお神酒をついでもらう参加者=能登町宇出津で

3月にあった「聖地巡盃」で、神主からお神酒をついでもらう参加者=能登町宇出津で

新企画 宇出津で21日スタート

 能登杜氏(とうじ)が造る日本酒と神社、祭りを組み合わせた能登町独自のツアー「聖地巡盃(じゅんぱい)」を、縁結びにつなげる新たな日帰り企画が21日、同町宇出津一帯で初めて開かれる。ツアーには女性の姿が多く、町は「参加者同士だけでなく、地域も巻き込んだ出会いの機会になってほしい」と期待する。(志村拓)

 聖地巡盃は、町と能登杜氏組合能登町支部が企画し、本年度から本格的にスタートした。

 酒造会社がある宇出津、松波、鵜川の3地区を神社の祭神にちなみ、それぞれのルートを「恋愛成就」「仕事運上昇」「巡り会い運上昇」と名付けた。酒蔵や祭りに縁深い神社を巡り、専用のガイドブックに従って謎解きを楽しむ。

 町によると、正確なデータはないものの、ツアー参加者は20、30代の女性が中心を占める。また、活動拠点でもある数馬酒造(宇出津)の数馬嘉一郎社長(28)が、聖地巡盃の参加者と親交を深めて10月に結婚したことも、取り組みのヒントになった。

 数馬社長は「女性の日本酒への関心の高まりを感じる場面は多い。若い人の交流で、能登町が盛り上がるように協力したい」と話している。

 新企画は毎月1、2回、当面は恋愛成就ルートの宇出津で実施。男女5人ずつほどの参加を見込んでいる。申し込みや問い合わせは、能登町観光情報センター「たびスタ」=電0768(62)8530=へ。

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