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【長野】「スノーシュー」人気 現代風かんじきで雪上歩き

ジャンル・エリア : スポーツ | | 甲信越  2015年01月05日

雪原でスノーシューを楽しむ参加者=長野市内で

雪原でスノーシューを楽しむ参加者=長野市内で

 雪の上を現代風のかんじきを付けて歩く「スノーシュー」が人気だ。雪山の経験がなくても、スキーができなくても、パウダースノーを気軽に楽しむことができる。ウインタースポーツの経験がない記者も挑戦してみた。

 「好きな所を歩いていいですよ。沢筋を踏まないよう気を付けて」

 真っ白な雪が降り積もった長野市内の広葉樹の森の中。ガイドの平井剛さん(45)の呼び掛けで、ふかふかの雪面に足を一歩、また一歩と動かした。雪の上を歩くには、かんじきをひきずるように歩くのがコツ。「踏み締めると、体力を消耗します」と注意された。

 レベルを問わず冬山を楽しめるため、スノーシューは幅広い年齢層に広がる。平井さんが所属する「サンデープラニング」(信濃町)でも、登山ブームなどの影響で中高年から若い女性までここ10年で参加者が増えているという。

 この日参加したフランス人旅行者のチボ・バウシュさん(23)は「森の中はとても静かでピースフル。新しい山の楽しみ方だね」と目を輝かせた。

 1時間ほどで樹齢約400年のミズナラの木に到着。休憩の際、踏み固めた雪をスコップで掘って雪のテーブルを作り、コーヒーやスープで体を温めた。

 冬のスポーツはスキーやスノーボードだけじゃない。久しぶりに運動し、すがすがしい気持ちになった。皆さまも一度挑戦してみては?

雪で作ったテーブルを囲み、スープやコーヒーで体を温める参加者ら=長野市内で

雪で作ったテーブルを囲み、スープやコーヒーで体を温める参加者ら=長野市内で

 雪原を歩くため、初心者にはガイド付きのツアーがお勧め。同社の1日体験はかんじきのレンタル代込みで8500円。(問)サンデープラニング=026(258)2978

(森若奈)

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