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【愛知】雪灯籠2000個、夜道照らす 7日に稲武で雪み街道

ジャンル・エリア : まちおこし | 愛知  2015年02月05日

一つずつ手作りの雪灯籠を並べる稲武商工会青年部のメンバーら=豊田市武節町で

一つずつ手作りの雪灯籠を並べる稲武商工会青年部のメンバーら=豊田市武節町で

 雪で作った灯籠を並べ、幻想的な雰囲気の中、散策を楽しんでもらう「雪み街道いなぶ~魅・美・見・味~」が7日夜、豊田市稲武地区で開かれる。

 愛知県の北東端にあり長野と岐阜とも接する同地区は、県内では数少ない降雪地域。観光客が減少する冬に、雪を観光資源として活用しようと、稲武商工会青年部が2012年から開いている。

 高さ28センチ、直径25センチほどの雪灯籠を2000個作り、長さ約150メートルの散歩道をつくる予定だ。ことしは降雪が少なく、長野県平谷村などから約60トンの雪を運搬した。中央にくぼみがある円筒形の雪灯籠を青年部員らが手作りしている。

 青年部長で、建築業を営む深見友和さん(38)=桑原町=は「昨年も多くの人に来てもらった。足も手もかじかむ大変な作業だが、お客さんの喜ぶ顔がまた見たいので頑張れます」と話した。

 当日は灯籠にろうそくをともし、若手音楽家の演奏などと合わせて楽しんでもらう。会場では1杯200円で、すっぽん汁やギョーザスープなど9種類の汁物料理を販売し、投票で王座を決める「汁-1グランプリ」も開催する。

 会場は、どんぐりの湯の第2駐車場。ライトアップは午後6~9時。グランプリは午後5時半~8時すぎ。雨天の場合はグランプリのみ開催。(問)いなぶ観光協会=0565(83)3200

 (作山哲平)

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