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【石川】兼六園で朝食を 園内飲食店 来月15日から提供

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 石川  2015年02月26日

兼六園で朝食を楽しんでほしいとPRするスタッフ=兼六園で

兼六園で朝食を楽しんでほしいとPRするスタッフ=兼六園で

 北陸新幹線開業に合わせ、兼六園の飲食店での朝食が拡充される。3月15日から年間を通したサービスにして3カ月ごとにメニューを変える。特別名勝でのおもてなしに一役買いたい考えだ。

 茶屋見城亭、万清亭、城山亭の各店が日曜祝日の午前8~11時に提供。おかゆ、そば、酢の物と店によって違いがあるが、県産コシヒカリや加賀料理などで昼食や甘味といったメニューに統一感を持たせる。価格は1200~1620円。

 園内の店で構成する兼六園観光協会が、昨年5月の大型連休に試行したところ好評だったため夏、秋にも実施した。

 朝食提供はほぼ40年ぶり。1970年ごろまでは首都圏や京阪神から夜行の列車やバスで金沢を訪れ、朝早くから観光する人が多かった。午前中に電車を利用し昼ごろ金沢入りするのが一般的となり途絶えたが、新幹線で午前中に来る人が増えるとみて復活させた。

 観光協会の宇田直人専務理事は「早朝は入場無料の兼六園で朝食を召し上がり、金沢の観光を朝から楽しんでいただきたい」と話している。 (出来田敬司)

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