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【滋賀】街の駅・治部少丸“開城” 彦根の花しょうぶ通り

ジャンル・エリア : まちおこし | 歴史 | 近畿  2015年03月02日

戦国と石田三成をテーマに“開城”した街の駅「治部少丸」。中央で手を振るのは「いしだみつにゃん」=彦根市の花しょうぶ通りで

戦国と石田三成をテーマに“開城”した街の駅「治部少丸」。中央で手を振るのは「いしだみつにゃん」=彦根市の花しょうぶ通りで

 彦根城と佐和山城跡に囲まれた彦根市の花しょうぶ通りに1日、戦国と石田三成にちなんだ展示をする街の駅「治部少丸」が“開城”。式典には茨城や福井など全国の三成ファンら60人が駆け付け、墨絵の実演や寸劇、餅つきで祝った。

 花しょうぶ通り商店街振興組合が、歴史ブームに乗って商店街を盛り上げようと空き店舗を改装。入り口には三成の旗紋を記したのれんを掲げ、15坪の展示スペースには縦1.6メートル、横3.7メートルの戦国合戦びょうぶ2枚と佐和山城の全景模型を置いた。同商店街のゆるキャラ「いしだみつにゃん」のプロフィルもパネルにした。

 商店街の街の駅はこれで4つ目。戦国と三成に特化した本棚も整備していく予定で、同振興組合の小杉共弘理事(61)は「みんなで作る駅にして、誘客につなげたい」と話す。

 4年前から月3回商店街に足を運ぶ兵庫県加古川市、自営業大路かおりさん(42)は「ここは誰でも手の届く三成の聖地で、居心地が良い。新しい交流の場になれば」と期待していた。

 無休、午前11時~午後6時。無料。(問)同振興組合=0749(27)5058

(河辺嘉奈子)

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