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【三重】プラネタリウム最先端の機材に 四日市市博物館が21日一新

ジャンル・エリア : 三重  2015年03月20日

光学式では世界最多の星を投影できるようになったプラネタリウム=四日市市立博物館で

光学式では世界最多の星を投影できるようになったプラネタリウム=四日市市立博物館で

 21日にリニューアルオープンする四日市市立博物館のプラネタリウムに、世界最多となる1億4000万個の星を映し出す最先端の光学式投影機が導入された。プラネタリウムでは世界初の「8Kプロジェクター」とともに鮮明に星空を再現する。

 市立博物館は四日市公害の資料館「四日市公害と環境未来館」の整備に合わせてリニューアルした。先代の投影機「ヘリオス」が故障がちだったプラネタリウムも7億3000万円余をかけて一新した。

 投影機は五藤光学研究所(東京)が製作した「ケイロン401」。投影できる星の数はヘリオスの2万5000個から大幅に増えた。赤や黄など一等星だけが変えられた星の色も、六等星まで着色できるようになった。

 8Kプロジェクターでは宇宙や地上の風景、アニメなどの映像を映し出す。直径18.5メートルのスクリーンに白く塗装したアルミを使い、接ぎ目を目立たないようにした。

 プラネタリウムのある博物館5階は「ギンガポート401」と命名。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力で宇宙服のレプリカや日本の宇宙開発の紹介パネルを並べ、役目を終えたヘリオスも展示する。

 プラネタリウムの観賞料は一般540円、高校・大学生380円、小中学生210円、幼児無料。(問)市立博物館=電059(355)2700

 (吉岡雅幸)

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