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【静岡】新居関所「大御門」がついに開門

ジャンル・エリア : まちおこし | 歴史 | 静岡  2015年03月23日

大御門の渡り初めをする新居宿史跡案内人の会のメンバーら=湖西市新居町で

大御門の渡り初めをする新居宿史跡案内人の会のメンバーら=湖西市新居町で

 湖西市新居町の国特別史跡・新居関所で22日、「大御門(おおごもん)」の開門式が開かれた。 

 大御門は木造瓦ぶきで、高さ5.8メートル、門扉の幅4.6メートル、奥行き2.9メートル。本柱2本の後ろに、本柱を支える控柱を1本ずつ立て、切り妻屋根を載せた「高麗門」と呼ばれる様式だ。関所の正門の役割で、発掘調査で分かった史実に基づいて市が1年がかりで復元した。総事業費は7600万円。

 開門式では、三上元市長が「関所の訪問者が2倍にも3倍にも増えるだろう」とあいさつ。時代衣装を着た新居宿史跡案内人の会のメンバーたちが先導し、参加者全員で大御門の渡り初めをした。

 地元の商店や飲食店などでつくる泉町発展会は、江戸時代の通行手形の文面を参考にデザインした記念通行手形を作り、来場者に配っていた。

(佐野周平)

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