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【愛知】紫と白、花房が歓迎 2大藤まつりがきょう開幕

ジャンル・エリア : まつり | 愛知 |   2015年04月23日

一足早く満開となった早咲きの「紫カピタン」=江南市前飛保町寺町の曼陀羅寺公園で

一足早く満開となった早咲きの「紫カピタン」=江南市前飛保町寺町の曼陀羅寺公園で

 尾張2大藤まつりに数えられる「尾張津島藤まつり」と「江南ふじまつり」が23日、開幕する。気になるのは花の開花状況だが、早咲きは既に見ごろを迎えている。「あなたを歓迎します」という意も込められている花言葉通り、両会場では5月6日までの期間中、各種イベントが用意されている。

◆江南

 江南ふじまつりが開かれる江南市前飛保町寺町の曼陀羅(まんだら)寺公園では22日、屋台やステージの準備が着々と進んだ。訪れた近くの女性(83)は「藤の花は江南の誇り」と見上げていた。

 早咲きの紫カピタンと白カピタンは今が見頃。50メートルにわたって九尺藤と六尺藤が高さ3メートルの藤棚から花房を垂らす「長藤通り」が楽しめるのは29日ごろから。メーンの九尺藤は、現在は花房の長さが50センチほどだが、これから180センチにまで花房を伸ばしながら花を咲かせ、5月2~3日ごろには満開を迎える見通し。

 期間中は各種催しが計画されている。(問)江南ふじまつり本部=0587(56)8739

早咲きのフジの花を楽しむ人たち=津島市の天王川公園で

早咲きのフジの花を楽しむ人たち=津島市の天王川公園で

◆津島

 尾張津島藤まつりの会場となる津島市の天王川公園では、一部の早咲きのフジが見ごろを迎え、漂う甘い香りを楽しめる。

 国内有数の規模を誇る5034平方メートルの藤棚があり、市によると、メーンの九尺藤の見ごろは今月末ごろからになりそう。

 祭り期間中、地場産品の販売や旧市街地での散策イベントがある。公園や付近の臨時駐車場を利用するには1日1000円の協力金が必要。(問)津島市観光協会=0567(28)8051

(南拡大朗、梶山佑)

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