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伊勢志摩地域の6体よろしく JIMOキャラ総選挙

ジャンル・エリア : JIMOキャラ | まちおこし | 三重  2015年06月12日

中間発表(4日現在)=伊勢志摩地域関係分

 東海三県の地元キャラクターによる「JIMOキャラ総選挙」(中日新聞社主催)に、伊勢志摩地域からは4市町の6体が出馬している。それぞれ地域の歴史や文化をテーマにして誕生した情報発信のキャラクターで、各種イベントなどに登場してまちづくりや地域PRに一役買っている。市町や団体では1票でも多く獲得しようと投票を呼び掛けている。

◆好奇心旺盛な男の子 伊勢まいりん(伊勢市観光協会)

 お伊勢参りにちなんだ名前で、すげがさにわらじを履いたかつての旅姿。好奇心旺盛な男の子で、市観光協会の担当者は「旅先の伊勢が好きになって住み着いた。伊勢をPRする使命感に燃えている」。

 2009年から協会ホームページに登場していたが、「知名度を上げて伊勢の名物になれば」と、昨年から現実の世界へと飛び出した。

 観光イベントで活躍するほか、協会の通販サイトではタオル(1000円)やうちわ(100円)、ボールペン(500円)などのグッズも次々と販売し、じわじわと知名度を上げてきている。

◆海女文化PRに潜る しまこさん(志摩市)

 海女をデザインした旧志摩町のイメージキャラクター。合併後もイラストとして使用し、昨年10月に市制10周年を記念して着ぐるみが作られた。磯着姿で頭に磯眼鏡を載せ、チャームポイントは真っ赤な唇だ。

 小学校の運動会などに駆けつけるなど地道に活動し、昨秋は台湾の旅行博に参加。5月には東京・秋葉原などで活動するアイドルグループ「ALLOVER」とコラボソング「スイーッスイーッしまこさん」を発売。「海女文化と志摩市のPRのために頑張るわよ。応援よろしくね」と話しているという。

左から「伊勢まいりん」「しまこさん」「伊勢とりぃ」

左から「伊勢まいりん」「しまこさん」「伊勢とりぃ」

◆ポケットに伊勢うどん 伊勢とりぃ(伊勢青年会議所)

 伊勢神宮で神の使いとされる「神鶏(しんけい)」をイメージした雄のニワトリ。トサカは鳥居、首にはしめ縄、ポケットには伊勢うどんが入っている。

 ポーカーフェースだが、祭りになるとウキウキ。神宮の早朝参拝と125社巡りが趣味と渋い一面もある。

 伊勢青年会議所が昨年、小学生から募った案を基に誕生。旅行業の元祖「御師」やカレンダーの始まりの「伊勢暦」など、伊勢に多数ある「はじまりの文化」の発信を使命にしている。

◆タイの体にミカンの顔 たいみー(南伊勢町)

 公募で小学生の案を採用し、シンボルキャラクターとして2011年10月に誕生。タイの体にミカンの顔、胸には町の観光スポット「ハートの入り江」にちなんだハートをデザインし、肩には町の木「桜」のポシェットを掛けている。

 町のPRイベントのほか、地元の保育園や小学校の運動会にも応援に駆けつける。

 ハンドタオルやストラップなどグッズを販売し、フェイスブックを週2回更新している。

 総選挙には初出場。「5位以内を目指すだみ~! 応援よろしくみ~!」と呼び掛けている。

◆魔法のつえで奇跡を 玉夢(たーむ、玉城町)

 町のシンボル・田丸城跡に咲く桜の妖精という設定。ピンクの髪の毛は花びら、緑のマントは桜の葉で、手に持っている魔法のつえも、子どもたちに大人気だ。

 1994年、伊勢市で開催された「まつり博・三重」に合わせて誕生した。名前は公募し、夢あふれる町の未来への希望を込めて名付けられた。

 「玉城町のアイドル」として、町内外のイベント出演などに大忙し。町産業振興課によると、初の総選挙に向け「応援よろしくタム!」と張り切っているらしい。

左から「たいみー」「玉夢」「城之介」

左から「たいみー」「玉夢」「城之介」

◆平和見守る石垣の化身 城之介(じょうのすけ、玉城町)

 玉夢と同時に誕生した相棒で、町の名所「田丸城跡」の石垣の化身。自然石を積み上げた「野面(のづら)積み」で築かれた石垣そのままの力強い外見だ。

 ごつごつしてちょっと怖そうだが、いつも城跡から町の平和を見守っている優しいヒーロー。総選挙には特製のかぶとをかぶり、刀を背負って「出陣」している。

 町産業振興課は「最近は個性派のゆるキャラが人気。この機会に知名度を上げ、ファンを増やしたい」と意気込む。

「JIMOキャラ総選挙2015」
~投票期間は終了しました~
http://chunichi-jimochara.com
主催:中日新聞社
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