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【滋賀】色鮮やか「引き札」見て 長浜商店街や博物館で展示

ジャンル・エリア : 文化 | 芸術 | 近畿  2015年06月17日

多種多様な引き札が飾られた会場=長浜市の長浜城歴史博物館で

多種多様な引き札が飾られた会場=長浜市の長浜城歴史博物館で

 明治-大正時代に、商店の開店や商品の売り出しのために配られた広告用の印刷物「引き札」で、当時のにぎわいを伝える特別陳列「引き札から見る長浜」展が、長浜市の長浜城歴史博物館で開かれている。市内の中心商店街でも店内やショーウインドーに飾られ、「引き札めぐり」を楽しめる。ともに7月12日まで。

 同博物館には106点を展示している。錦絵の技法を取り入れた鮮やかな色使いと大胆な構図が特徴。動物や美人画などのほか、正月用の引き札には、大黒や恵比須、松竹梅などの縁起物を描写。生活に必要な情報なども盛り込まれており、当時の社会情勢や風俗などを知ることができる。

 一方、商店街では、32の店舗や施設で約120点を紹介。NPO法人まちづくり役場が中心となって企画。同法人が参加店舗などの地図を作り、各店舗や施設に置いて、観光客に引き札の見物を楽しんでもらう。

 同博物館は午前9時~午後5時。入館は午後4時半まで。高校生以上400円、小中学生200円。期間中無休。問い合わせは同博物館=0749(63)4611=、引き札めぐりは同法人=0749(65)3339=へ。

 (田中浩一郎)

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