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【静岡】妖怪道五十三次 藤枝で水木さん絵画展

ジャンル・エリア : サブカルチャー | 静岡  2015年07月23日

「妖怪道五十三次」の8場面の版画作品=藤枝市郷土博物館・文学館で

「妖怪道五十三次」の8場面の版画作品=藤枝市郷土博物館・文学館で

 妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげるさんが2003年に2年がかりで完成させた「妖怪道五十三次」の絵画展が、藤枝市若王子の市郷土博物館・文学館で開かれている。8月30日まで。

 歌川広重の「東海道五十三次」の各場面と同じ構図で描かれ、鬼太郎や妖怪たちが旅人などにふんして絵のあちこちに登場している。全55枚の作品中に出てくる妖怪は延べ300匹。広重の五十三次と見比べて鑑賞できるよう水木さんの描いた原画の複写が並べてある。

 藤枝宿の場面では、宿場の前で馬から荷物を下ろす人たちの中にろくろ首や3つ目のお化けが交ざっていたり、雪景色の蒲原の場面では旅人の代わりに雪女が立っていたりと、隠れている妖怪たちを探しながら楽しめる。他に原画をもとに作った版画8枚も展示。全国に伝わる妖怪を解説したパネルもある。

 入館料は大人200円、中学生以下無料。月曜休館。

(神谷円香)

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