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【三重】織物など色彩豊かに 尾鷲で障害者支援施設の作品展

ジャンル・エリア : 三重 | 芸術  2015年09月10日

色とりどりの織物が並ぶ会場=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで

色とりどりの織物が並ぶ会場=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで

 尾鷲市向井の障害者支援施設「ゆめ向井工房」の利用者が1年間の成果を披露する作品展が9日、同市向井の県立熊野古道センターで始まった。織物を中心に150点が並ぶ。14日まで。

 作品はストールやバッグ、マット、せっけんなど30種類。知的障害などのある10~60代の19人が工房に通って作った。靴下の廃材や毛糸を使ってキャラクターやチェックなどの柄をそれぞれの感性で表現し、色彩豊かに仕上げている。

 製作に1カ月以上かかった大作も多い。職員の佐々木宏美さん(33)は「利用者は毎年、この展示に向けて懸命に製品作りに取り組んでいる。活動を知り、声を掛けてもらうことが彼らの励みになる」と来場を呼び掛けている。入場無料。

 作品は100~5000円ほどで販売。利用者による織物の実演もしている。

(小坂亮太)

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