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【滋賀】解禁日設定し客足上々 「極煎茶最澄」と「琵琶湖かぶせ」

ジャンル・エリア : グルメ | 特産 | 近畿  2015年09月16日

販売解禁となった「極煎茶最澄」と「琵琶湖かぶせ」。右手前は水出しした琵琶湖かぶせ=大津市中央の中川誠盛堂で

販売解禁となった「極煎茶最澄」と「琵琶湖かぶせ」。右手前は水出しした琵琶湖かぶせ=大津市中央の中川誠盛堂で

 県内で栽培された「近江の茶」として最高級ランクの煎茶「極煎茶最澄」と、かぶせ茶「琵琶湖かぶせ」が15日、販売解禁日を迎えた。試飲した関係者からは「最高の出来」との声が上がり、早速買い求める客も。初の解禁日は上々のスタートとなった。

 大津市中央の茶販売店「中川誠盛堂」では、朝から「贈り物にしたい」などと買い求める客が。代表の中川武さん(57)は両商品について「ともにバランスが良く、近年まれに見る良い味」と絶賛し、客足には「解禁日の反響があったようです」と声を弾ませた。

 両商品はワインのボジョレ・ヌーボーのように解禁日を設けることで、認知度や付加価値を高めようと、生産者や販売店でつくる県茶業会議所が今年から始めた。「かぶせ」はまろやかな優しい甘さ、「最澄」は苦味の中のほのかな甘みが特徴だという。

 昼休みに自ら入れた「最澄」を飲んだ三日月大造知事は「深みと甘みがある、近江の茶ならではの味わいだった」と満足げだった。

 (井本拓志)

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