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【石川】豪華、ゆったり 能登の旅 「花嫁のれん」列車試乗会

ジャンル・エリア : 石川 | 鉄道  2015年09月17日

流水をイメージした通路や回転するいすが特徴の2号車=金沢市のIRいしかわ鉄道線で

流水をイメージした通路や回転するいすが特徴の2号車=金沢市のIRいしかわ鉄道線で

 10月3日に運行が始まるJR七尾線の観光列車「花嫁のれん」の地元や報道関係者向けの試乗会が16日、JR金沢駅(金沢市)-和倉温泉駅(石川県七尾市)間であった。(鈴村隆一)

 花嫁のれんは、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージした車両の2両編成で、両駅間を片道約80分かけて通常の特急よりもゆっくりと走る。車内には工芸品が展示され、沿線市町が持ち回りでイベントを展開するスペースも用意。軽食なども提供される。北陸新幹線などで金沢を訪れた観光客を能登地域に運ぶ2次交通として期待されている。

 席数は52で、土日祝日に1日2往復を運行。12月までは平日にも運行日を設ける。乗車日の1カ月前に発売するチケットの予約は、土日を中心にほぼ満席だという。

 この日の午前中には、石川県の谷本正憲知事や県議らが試乗。谷本知事は「伝統工芸をふんだんに使っていて非常に豪華な感じがした。沿線にはローカルな景色が広がるので、首都圏からの観光客は新幹線からの景色との差を感じることができると思う。能登を楽しむ導入になればいい」と感想を語った。

(上)八つの半個室が設けられ、ゆったりと車窓を楽しめる1号車=石川県宝達志水町のJR七尾線で(下)輪島塗や加賀友禅をイメージした外観の七尾線観光列車「花嫁のれん」=石川県七尾市のJR和倉温泉駅で

(上)八つの半個室が設けられ、ゆったりと車窓を楽しめる1号車=石川県宝達志水町のJR七尾線で(下)輪島塗や加賀友禅をイメージした外観の七尾線観光列車「花嫁のれん」=石川県七尾市のJR和倉温泉駅で

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