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【三重】ハマグリで水害支援 27日、楠町商工会まつり

ジャンル・エリア : まつり | グルメ | 三重  2015年09月25日

「焼きはまぐりを味わって」と呼び掛ける女性職員=四日市市の楠町商工会で

「焼きはまぐりを味わって」と呼び掛ける女性職員=四日市市の楠町商工会で

 四日市市の楠町商工会は27日に楠福祉会館で開く「楠町商工会まつり」で、名物の「蓄養ハマグリ」を使った焼きはまぐりを1皿100円で販売する。売り上げは全額を関東・東北水害の被災地に送る。

 ハマグリの蓄養は中国から船で運ばれてきた貝を砂地に戻し、生きのいい状態にして出荷する仕組み。楠地区は蓄養が盛んで、全国有数の出荷量を誇っている。

 商工会まつりは四日市市と合併する前の旧楠町などが主催していた「楠健康ふれあいフェスタ」を引き継ぎ、住民の交流と会員事業所のPRを目的に開いている。焼きはまぐりの販売は人気イベントで、今年は直前に関東・東北水害が発生したため、売り上げを義援金にすることにした。

 当日は80キロ、400食分程度のハマグリを用意する。午前10時から販売を始め、売り切れ次第、終了する。会場で募金も行い、合わせて被害の大きかった茨城県常総市などに送る。

 楠町商工会の北川雅基事務局長は「地元でも食べたことのない人が多いと思うので、まずは蓄養ハマグリのおいしさを知ってほしい。いつ、ここも災害が起きるか分からないので、支援を通じて住民の防災意識も高めたい」と話している。

 まつりは午前10時~午後2時半。焼きはまぐり以外にも飲食物や会員事業所の物品の販売、餅の振る舞いなどがある。雨天決行。(問)楠町商工会=059(397)2046

 (吉岡雅幸)

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