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【岐阜】多雨で豊作、今年はお値打ち 県産マツタケ

ジャンル・エリア : 岐阜 | 特産  2015年09月29日

見事な県産マツタケを手にする加藤博信代表=山県市佐賀のマルキクで

見事な県産マツタケを手にする加藤博信代表=山県市佐賀のマルキクで

 秋の味覚を代表するマツタケが、県内で豊作だ。台風の影響で気温が下がったことなどが影響したらしい。「高根の花」の高級食材が、今年は平年よりは求め安く、ちょっぴり身近になりそうだ。

 山県市佐賀にあるマツタケの専売所「マルキク」では、例年より半月近く早い今月13日から入荷が始まった。27日の日曜には市内外の山主15人が来訪。1日の量としては今年最多の計20キロが持ち込まれた。

 加藤博信代表(51)は「例年の盛りは10月下旬。個人が持ち込む量もいつもより3倍から5倍ほど多く、尋常ではない」と驚く。マツタケは暑さを嫌うが、今月に入って台風の影響で雨が多く、気温が下がったため、収穫が早まった上に豊作となったとみている。値段も平年より2割ほど安いという。

 通常のサイズとなる10~15センチのものが多いが、小ぶりなものから30センチの大物まで持ち込まれ、種類はさまざま。曲がったり折れたりした物は約4000円のパック売りもしており、良品より半値ほどもお値打ちという。

 加藤代表は「なかなか手に入らない県産マツタケをぜひ食べてもらいたい」と話す。(問)マルキク=0581(22)3731

 (督あかり)

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