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【愛知】季節感見せるデザイン 名駅の金時計植え替え

ジャンル・エリア : 愛知 |   2015年10月12日

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 金時計、といえばJR名古屋駅の定番待ち合わせスポット。百貨店がある桜通口にあり、待ち合わせても簡単には会えないほど人でにぎわっている。だが、その足元にある鮮やかな植え込みは、見落としがちだ。

 JRセントラルタワーズ完成3周年の2002年、利用者らの心を癒やそうと設置された。JR東海の子会社2社が植栽計画を立て、毎日の水やりや花摘みなどをしている。

 花の植え替えは約2週間に1度、タワーズのレストランが閉店して人の往来が少なくなる午後11時から。帰路を急ぐ人々の邪魔にならないよう作業は手際よく、45分で終わらせる。

 土を柔らかくして水もちを良くするための粉炭を入れ、季節を感じる花を植える。毎回作業に当たっているJR東海建設社員の小川太一さん(32)は「今回は2種類のポンポン菊。金時計の前にあるエスカレーターで上から降りる人たちにも楽しんでもらえるよう、植え方やデザインも工夫しています」。

 時間を確認しようと急いで見上げる金時計。今度は、ゆっくりと下を見て歩いてみよう。

(写真・文、篠原麻希)

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