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【三重】油正で新酒初しぼり 13日から津周辺で販売

ジャンル・エリア : グルメ | 三重 | 特産  2015年11月13日

完成した新酒の味を確かめる杜氏の山本隆章さん(中)ら=津市久居本町の油正で

完成した新酒の味を確かめる杜氏の山本隆章さん(中)ら=津市久居本町の油正で

 津市久居本町の酒造会社「油正(あぶしょう)」で12日、代表銘柄「初日」の新酒の初しぼりがあり、酒造りを担う杜氏(とうじ)らが今年の出来を確認した。

 酒の原料には、三重県産と富山県産の新米を使用している。この日は、酒蔵で神職による祝詞の奏上などの神事に続いて、新酒が完成したことを知らせる杉玉を軒先へ飾った。

 今年は夏場の天候不順や、秋口に気温が十分に下がらないなど米の生育に不安があった。杜氏の山本隆章さん(73)は「懸念はしていたが、例年通りにすっきりとさわやかな甘さの味に仕上がった」と評した。

 新酒は油正のほか、13日から津市周辺の酒店に並ぶ。720ミリリットル入りで1本1183円から。顧客に感謝する催しとして、23日午前10時から酒蔵の見学会「初日 蔵開き」があり、しぼりたての新酒を味わうことができる。(問)油正=059(255)2007

 (池内琢)

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