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【富山】高岡市 藤子・F・不二雄ギャラリー オープン ファン魅了

ジャンル・エリア : サブカルチャー | 富山 | 展示  2015年12月02日

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム企画の「原画展大長編ドラえもん」(C)藤子プロ

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム企画の「原画展大長編ドラえもん」(C)藤子プロ

ドラえもんの世界へ どこでもドア~!

 市民や「ドラえもん」ファンが待ち望んでいた「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」。1日のオープン初日は市美術館内のギャラリーに藤子さんの母校の同市定塚小学校の6年生約70人や全国のファンが訪れ、思い思いに展示を楽しんだ。(武田寛史)

 ドラえもんのコミックをほとんど読んだと言う定塚小6年の石黒和弥君(12)はデビュー作品『天使の玉ちゃん』を見て、「初めての作品が見られて良かった。ドラえもんは、どんな秘密道具が出るかいつも楽しみ。家族とまた見に来たい」と館内を回った。

 富山弁「こわい(固いの意味)」が出てくる場面の複製原画を気に入ったというのは川崎市、会社員田辺一真さん(31)。「子どものころ、『こわい』の意味が分からなかった思い出の1ページ。原画と出版物の比較コーナーで、原画に描かれているドアが出版物では切られているのが面白い」とファンならではの視点で楽しんだ。

 愛用のベレー帽やカメラ、仕事道具の展示は人気コーナー。自前のベレー帽をかぶり、藤子さんになりきったのは愛知県一宮市、会社員島崎貴広さん(39)。「ドラえもんの誕生日にはドラえもんのコスプレでミュージアムに行っている。先生が上京する時に使ったかばんの展示は感動した。どんな思いだったか想像が膨らむ」と興奮気味。

 手塚治虫さんからの激励はがきの複製、高岡銅器で製造したドラえもん像、作品が読めるまんがライブラリー、年表、オリジナルグッズを販売するギャラリーショップなども。

 開館は午前9時半~午後5時。休館は月曜日と年末年始。観覧料は一般・大学生500円、高校生・中学生300円、小学生・幼児(4歳以上)200円。4歳未満は無料。

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