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【愛知】「はずれ年」の声、一転 香嵐渓、驚きの鮮やかさ

ジャンル・エリア : | 愛知 | 神社・仏閣 | 紅葉  2015年12月08日

香積寺の参道を彩るカエデなど=豊田市足助地区の香嵐渓で

香積寺の参道を彩るカエデなど=豊田市足助地区の香嵐渓で

 今年も40万人の観光客でにぎわった香嵐渓(豊田市足助地区)の「もみじまつり」。暖かな日が多く色づきがいまひとつで、地元からは「はずれ年」との声も聞かれた。しかし12月に入って冷え込みが続いた影響か、見違えるほど鮮やかな赤や黄に色づき、驚きの声が上がっている。

 巴(ともえ)川沿いでは落葉した木々も多いが、飯盛山の中腹や香積寺(こうじゃくじ)の参道は、今が見ごろ。ボランティアガイドを15年ほど続ける近藤康次さん(78)は「12月にきれいだったのは子どものころの記憶しかない。今シーズンは見ごろらしい見ごろがないまま終わりかと思っていたら…」と驚く。

 行楽日和となった7日、紅葉狩りに訪れた同市の会社員内田昌利さん(56)は「30年ほぼ毎年訪れているが、この時期にこれだけの彩りを見たのは初めて」と笑顔を見せた。

 足助観光協会によると、今週いっぱいは楽しめそうだが、雨が降るとほとんどの葉が落ちてしまう状態という。

 (岸友里)

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